教 会 長                    2023.03
 
      今月のみ教え                                                                                                                                                                                                鈴木 清隆教会長
  『信心しておかげを受けて、難儀な人を助ける身にならせてもらうがよい。神の心になって、受けたおかげを人に話して真の道を伝えるのが、神へのお礼である。それが神のお喜びとなる。信心するといっても、これまではみな神を使うばかりで、神に使われることを知らない。天地金乃神は人を使いなさる。神に使われることを楽しみに信心せよ。』
 神様に使われることを楽しむ、このみ教えのごとく、今年の教祖140年は、何事も神様中心の日常を忘れない我々であることを願わせて頂きます。

 3月を迎えましたが、まだまだ寒うございます。今年は教祖様140年の御年柄でございます。合わせて、神津教会初代教会長 鈴木鑑之松大人 85年の御年柄でございます。  
 教祖様140年の御年にどのような信心生活をさせて頂いたらよいかを教団がお示し下されております。「教祖様の『神人物語』をお手本に、それぞれの『神人物語』を編む」とお示し下さいました。
 内容は「教祖様は神様の仰せに背かない生き方に変わられ、さらにご自身の身に起きてきた出来事をすべて神様のお差し向けとして受け止める生き方に変わられました。どうぞ現代の我々もそのような教祖様の生きられ方に習い、そういうあられ方を、信心の稽古をさせて頂きましょう」という具合でしょう。それをそれぞれに編むと表現下されたのでしょう。
 「温故知新」という言葉がございます。古きを訪ねて新しきを知ると申します。古きこととは、歴史を知るだけでなしに、ものの起源を知らされることで、そこには生命の息吹や躍動をも感じさせられ、今に繋がる新しい何か、今を生きる上のヒントが与えられ、新たな気持ちにさせて頂けるものでしょう。神様が教え下された『日々がさら』は「日々を新たに」という意味で、まさにそこのところを教え下されておるのでしょう。
 教祖様140年の御年を共々に新たな気持ちで信心の研鑽を思い、この御年を送らせて頂き、それぞれの日常で大きなおかげを頂けることを切に願わせて頂きます。合わせて皆様が今月もどうぞこの月の「春季霊祭」を含め、参拝・ご祈念のおかげも蒙られますことを願わせて頂きます。